歩き旅

暑さの初夏は

忘日、今日は平成お徒隊の日、10:00 西武線花小金井駅に16名集合。 ここから小平市を東西に貫く青梅街道をたどり、江戸時代に開かれた小川村、その他武蔵野新田をいささかながら偲んでみようという魂胆、だけれどうまくいくかどうか。われ等がお徒隊も年々…

街道にて候

忘日、6月にお徒隊で行く予定の五日市街道を下見。Ⅰ氏の案内。 5月にしては吹く風が冷たいが、街中を歩くにあに支障あるべき、ということで地下鉄東高円寺駅にてⅠ氏と落ち合う。駅前にある「蚕糸の森公園」なる清潔できれいな公園を瞥見ののち妙法寺というお…

比企丘陵の風

忘日、天気はいいし、暇だし、生越に行く。 いつもどこへ行こうかと思案する。できれば歩いたことがない面白いところがいい。と思うが、地図をぼんやり眺めてもちっとも分からない。また、面白くても人が多いところはご免こうむりたい。 そんなわけでちっと…

緑陰長閑

忘日、急に思い立って名栗村へ行く。 このあと数日雨予報なので、曇り空だが今日は貴重。てなわけで車で青梅の山奥に分け入って概ね1時間、名栗村到着。名栗川(入間川上流)の両脇に開けた狭い段丘の村。途中、青梅成木のミツバツツジは散り終わっていて残…

目に若葉(2)

青梅駅から旧青梅街道を西へ歩き始めて、多摩川河畔の「日向和田臨川庭園」にいる。 現在の青梅街道からだいぶ離れた川沿いの細道に入り、周りは若葉々々の洪水、その中でこの日本式庭園も刈り込まれた躑躅、赤い紅葉の若葉、いくつかの喬木に緑が溢れている…

目に若葉(1)

若葉の季節・・・とくればやはり青梅だよな、と思う ってなわけで10時ころ青梅駅に茫洋とした顔で降りた。この街はここから西の山に向かう町筋が多摩川と丘陵に挟まれた狭くて長い段丘の上にあり、その中を青梅街道が東西に貫いている。それはまた江戸時代か…

あてなく彷徨せしこと 2

稲城市の丘陵地を当てなく彷徨っていて「ありがたや墓石群」に圧倒された。 累々と重なり並ぶ、苔むし摩滅し崩壊しつつある何百何千としれぬ、墓石、石仏にがつんと頭を殴られた。一説では数は4千基あるそうだ。これだけのものを終戦まじかな時期に駒込あた…

あてなく彷徨せしこと

多摩の南部に稲城市という街がある。 どういうわけか自分にとっては馴染みが薄い。多摩川を南側へ越えた先にあるので行く機会がないのかもしれないが、よく考えてみればそこへ行く便利な交通機関がないことが大きいと思う。 東京の交通機関は、ひたすら都心…

お徒隊さんぽ

平成お徒隊、今回は北多摩を徘徊。 武蔵野線・東所沢駅なる有名でない駅前に集合したのは10名、のんびりしたような顔をそろえた。いずれ劣らぬ駄馬なれど”武蔵野の花を横切る駄馬の列”みたいに駅から南下して大きな街道を突っ切ればすでにして広大な畑となっ…