doniti 日誌

( おもしろき こともある世を おもしろく)

春光

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平成御徒隊は冬眠から覚めて久しぶりの散歩。

 

某日、京王線大沢駅に集合は12名。「絹の道(浜街道)」を歩く予定。

この道は、多摩丘陵谷戸や尾根の中に細々と残るその昔生糸を運んだ道。これを企画したのは、古道に詳しいs女史、今日はガイドしてもらうことになっている。

 

昨日の雨がからりと上がって清新な朝の光が美しい。

まずは駅前の広いデッキを渡ってすぐそこの首都大学へ。正門の脇に等のような高い建物が屹立していて、向かって右側の党の壁面に白い文字盤ような「日時計」がある。大学の日時計とはいかなるものか、面白いのでいそいそと中に入った。

 

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 塔の中ほどに、なるほど日時計があり、ほぼ時刻は合っている。(当たり前にことか!?)・・・内部に入ると高い天井が吹き抜けになっていて、床にひしゃげた8の字が描かれている。この8の字はアナレンマとかいうもので、建物穿たれている丸い穴からの正午における1年の太陽の動きが示してあるそうな。

なぜこんなへんてこりんな形の8の字を描くものなのか、今日は天文に詳しい人がいないので、皆でう~~むと唸って終わった。

 

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 とりあえず愚痴る。

パソコンがぶっ壊れて修理に出して戻ってきたら、データがリセット、設定もリセット何が何やら、あれはどうした、これはどうするんだ、アカウントはなんだかな、・・・

もう面倒くさくって嫌だぁ~~~、と言っても誰も助けてくれるわけでもなし。

まあ、ぼちぼちでんなぁ、ゆるゆるといきましょか。